幼少のころの記憶
- 2017.09.30 Saturday
- 17:28
腎臓といえば思い出すのが
幼少のころ腎臓疾患で入院したことです。
以前、ブログにも書いたことがあります。
3歳になって間もないころのことですが、
けっこう当時のことを断片的に記憶しています。
入院当日、病院まで母といっしょにタクシーに乗り
フルーツ牛乳が飲めることを楽しみにしていたこと
その病院のことをフルーツ病院とよんでいたこと
まさかその後1か月も過ごすことになるとは思いもせず、
母と同室で過ごした1週間、あとは小児病棟で過した3週間、
やさしい看護婦さん、大浴場と桶、足に車いすが乗っかったこと
お花畑の庭で病室のみんなとさんぽしたこと
伯母がリカちゃん人形の洋服など作って来てくれたこと
家に帰りたくて地図を書いて必死で家の前のことを説明し、
地図なんてものではなくて笑える話でございます。(笑)
看護婦さんはそれをやさしく聴いてくれたこと。
それと、怖かったのは暗室とベッドです。
病院というところは気が滅入るところです。
当時は、看護婦さんが散歩に連れ出して
外の空気を少しだけでも触れさせてくれました。
それがとてもうれしかった。
たのしい思い出です。
ちいさいながら淋しさに耐え、我慢をすることを覚えた
最初の記憶だったように思います。
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実は人体の要 腎臓を守る意味
- 2017.09.30 Saturday
- 17:06
https://news.yahoo.co.jp/feature/760
実は人体の要 腎臓を守る意味
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20171001
シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク NHKスペシャル
第1集 “腎臓”が寿命を決める
2017年10月1日(日) 午後9時00分〜9時49分
シリーズ「人体」第1集の主役は「腎臓」だ。“尿を作る臓器”ぐらいにしか考えられず、目立たぬ存在とさえ言われる腎臓。実は今、世界中の研究者たちが競うようにしてそのパワーの解明に乗り出している。浮かび上がってきたのは、腎臓が体中に情報を発信しながら、さまざまな臓器の働きをコントロールしているという驚きの姿だった。そんな腎臓のパワーを操れば、脳卒中や心筋梗塞の原因となる重症の高血圧を一挙に改善。多臓器不全で死の間際だった患者が一気に改善するという驚きの成果が報告され始めている。さらに、なんと「健康長寿のカギ」となる「ある物質」を、腎臓が調整していることまで明らかになってきている。世界初となる3D電子顕微鏡や、8K顕微鏡ライブイメージングによって撮影されたミクロの映像、そして、フル4Kのコンピューターグラフィックスを交えながら、腎臓の驚異的なパワーに迫っていく。
興味のある方はご覧ください。
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