回文数の日とマヤ暦の終日
- 2012.12.22 Saturday
- 11:44
昨日、12月21日は回文数の日、犯罪主体が大好きな回文数で
マヤ暦の終わりだとか言ったりしますが、わたしにとっては毎年
スコット・フィッツジェラルドを想い出す日になりました。
この犯罪に気付いたころ随分多くの著名人の生誕や亡くなった日を
調べました。
フィッツジェラルドは年の瀬の押し迫った寒い季節に44歳という若さ
で亡くなりました。とても寂しい死でした。
もっともっと長生きして心に沁み入る作品を遺して欲しかった。
自分が44歳のとき、とうとう同い年になるんだなぁと少し不思議な気
がしました。
この犯罪に気付かなければ、命日を知ることもなかったし、知ったとし
ても心に留めなかっただろうなぁこの犯罪を知ったことで、随分ものの
見方や感じ方が変わり自分という存在にも興味が持てた。
変でしょう。
自分自身を客観視して傍観する。全くの他人みたいに
その年は、何かいつも意識していたようにフィッツジェラルドを想い出しました。
そして、あつかましくもわたしは、生きているのだ。
今も、これからもたぶん…
マヤ暦の終わりだとか言ったりしますが、わたしにとっては毎年
スコット・フィッツジェラルドを想い出す日になりました。
この犯罪に気付いたころ随分多くの著名人の生誕や亡くなった日を
調べました。
フィッツジェラルドは年の瀬の押し迫った寒い季節に44歳という若さ
で亡くなりました。とても寂しい死でした。
もっともっと長生きして心に沁み入る作品を遺して欲しかった。
自分が44歳のとき、とうとう同い年になるんだなぁと少し不思議な気
がしました。
この犯罪に気付かなければ、命日を知ることもなかったし、知ったとし
ても心に留めなかっただろうなぁこの犯罪を知ったことで、随分ものの
見方や感じ方が変わり自分という存在にも興味が持てた。
変でしょう。
自分自身を客観視して傍観する。全くの他人みたいに
その年は、何かいつも意識していたようにフィッツジェラルドを想い出しました。
そして、あつかましくもわたしは、生きているのだ。
今も、これからもたぶん…
チェルノブイリ・ハート
- 2012.12.21 Friday
- 20:28
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00908/v12193/v1000000000000000401/
内容・ストーリー事故から25年……まだ終わっていない。2003年度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作品。【あらすじ】1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故発生。大量に撒き散らされた放射能は、当時生まれた子供たちにたくさんの災いを及ぼした。事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国を取材。放射線の影響で心臓に重度の障害を持った子どもたち、彼らを「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ。(2003年/アメリカ)
来年1月2日まで無料配信されています。
是非、見て頂きたいと思います。
これから待ち受けている日本の姿です。
これは、ほんの一部のドキュメントです。
900万人の生活を奪い、放射能という暴力は
目に見えないまま、未来の生命をも脅かす。
このような悲劇が日本でも起きたのに、
どうして無かったように事実を報道しないのでしょう。
情報が封鎖され隠蔽され公開されない。
福島の原発事故は人災です。
今も放射能は漏れ続けています。
この映画を見て考えていただきたい。
日本も例外ではないと、冷静に考えてください。
チェルノブイリ事故より福島の事故は
3倍とも4倍とも言われている被害の現実を
人々を子どもたちを避難させてください。
心から願います。
内容・ストーリー
来年1月2日まで無料配信されています。
是非、見て頂きたいと思います。
これから待ち受けている日本の姿です。
これは、ほんの一部のドキュメントです。
900万人の生活を奪い、放射能という暴力は
目に見えないまま、未来の生命をも脅かす。
このような悲劇が日本でも起きたのに、
どうして無かったように事実を報道しないのでしょう。
情報が封鎖され隠蔽され公開されない。
福島の原発事故は人災です。
今も放射能は漏れ続けています。
この映画を見て考えていただきたい。
日本も例外ではないと、冷静に考えてください。
チェルノブイリ事故より福島の事故は
3倍とも4倍とも言われている被害の現実を
人々を子どもたちを避難させてください。
心から願います。
錯覚とガスライティング
- 2012.12.19 Wednesday
- 00:10
錯覚について、以前ヒューゴー・ミュンスターバーグと映画のことを
ブログに書いたときに調べていて発見し、これってガスライティング
の手法じぁないのと思いました。、
このブログをご覧のみなさんにも良ければ、ちょっと付き合ってください。
錯覚(さっかく、英: illusion)とは、感覚器に異常がないのにもかかわらず、
実際とは異なる知覚を得てしまう現象のことである。対象物に対して誤った
感覚や認識を得るのが錯覚であり、存在しない対象物を存在すると見なし
てしまう幻覚とは区別される。
ブログに書いたときに調べていて発見し、これってガスライティング
の手法じぁないのと思いました。、
このブログをご覧のみなさんにも良ければ、ちょっと付き合ってください。
錯覚(さっかく、英: illusion)とは、感覚器に異常がないのにもかかわらず、
実際とは異なる知覚を得てしまう現象のことである。対象物に対して誤った
感覚や認識を得るのが錯覚であり、存在しない対象物を存在すると見なし
てしまう幻覚とは区別される。
錯覚はその原因により大きく4つに分けることができる。
不注意性錯覚
対象物への注意が不十分のために起こる錯覚。見間違い、聞き違い、人違いなど、
われわれが日常経験する多くの間違いを含んでいる。
感動錯覚
暗くて怖い場所を歩いていると、物の影が人影に見えたり、何でもない物音を人の
気配に感じることがある。恐怖や期待などの心理状態が知覚に影響を与えるものである。
パレイドリア
雲の形が顔に見えたり、しみの形が動物や虫に見えたりと、不定形の対象物が違っ
たものに見える現象に代表される。対象物が雲やしみであることは理解しており、顔
や動物ではないという批判力も保っているが、一度そう感じるとなかなかその知覚か
ら逃れられない。熱性疾患の時にも現れやすい。変像とも言う。
(例:人面魚火星の人面岩)
生理的錯覚
数多く知られている幾何学的錯視や、音階が無限に上昇・下降を続けるように聞こえる
シェパード・トーンなどのように、対象がある一定の配置や状態にあると起こる錯覚。
誰にでもほぼ等しく起こる。